囲碁スキャン 説明書

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『囲碁スキャン』は、囲碁の盤面をカメラで撮影して、アプリ内の碁盤に取り込むことができる便利なツールです。
取り込んだ局面は碁石を動かして自由に編集することができます。囲碁のルールで局面検討も可能です。
PC囲碁ソフトのスクリーンのスキャンや、書籍やウェブ上の局面図のスキャンにご利用ください。

【局面の撮影方法】

1. タイトル画面で『スキャン』をタップ。撮影画面に切り替わります。
2. 碁盤の四隅が赤丸に収まるように映してください(下図参照)
3. ピントがあったら、撮影ボタンを押します。
4. 撮影した画像で問題なければ、決定ボタンを、撮影しなおす場合は解除ボタンをタップします。
5. 決定ボタンを押すと数秒で画像認識が完了し、認識できた碁石が碁盤に配置されます。

*撮影のヒント
マスの黒線を鮮明に撮影すれば認識率が上がります。
◆碁盤の四隅が赤丸内に収まっていれば、細かな位置決めは必要ありません。多少の歪みや傾きがあっても正しく認識できます。
◆撮影後でも、画面をスワイプして画像の位置を修正できます。

【編集モードと検討モード】

碁盤には編集モード検討モードがあり、最初は編集モードになっています。
碁石の初期配置に間違いがある場合は、編集モードで修正できます。

1. 編集モード
◆碁石を自由に配置できます。
◆盤上の碁石を取り除くこともできます。

2. 検討モード
囲碁のルールに従って両手番が交互に碁石を打ち込むことができます。
◆打ち込んだ手順は棋譜として記録されます。
矢印ボタンで局面を戻したり進めたりできます。


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